電波工学B

電波工学B:

空間の固有インピーダンス(intrinsic impedance)120πであることを説明せよ

  1. 光速 C =300Mm
  2. 透磁率 μ0 と光速 C から誘電率 ε0 が求まる
  3. 透磁率 μ0 と誘電率 ε0 から固有インピーダンス Z0 が求まる


誘電率 ε0 = 8.854x10^(-12) [F/m] を π を用いて近似すると、
==> (1/(36π))x10^(-9)

放射抵抗について説明せよ。

半波長ダイポールアンテナについて

1. 放射抵抗73Ω であるがこれを導出せよ。
2. 絶対利得は 1.64(真数)。これを導出せよ。 (数値は記憶必要)
 dB では 2.15[dB]. (数値は記憶必要)
3. 実効長 le = λ/π [m] である。導出せよ。(式は記憶必要)

ループアンテナについて

  • 起電力 V[V] を電界強度 E[V/m] とループ面積 A、波長 λ などを用いて表せ。
特徴
  • 電磁誘導なので周波数に比例する。
  • 波長で見れば波長に反比例する。

アンテナの実効面積 Aeについて絶対利得 Gaとの関係式を示せ。導出せよ。

Ae = ((λ^2)/(4*π))*Ga  (要記憶)
なぜ波長 λ が関係するか?なぜ2乗で効くのか?


  • 絶対利得: Ga, Gi とも。
Absolute, Intrinsic.

自由空間の伝搬損失

L = ((4πr)/λ)^2
自由空間基本伝送損とも。
Friis の伝達式のゲイン以外の係数である。
"損"なので利得の逆数。
  • 特に、波長の2乗に反比例している。(周波数の2乗に比例している)

フリスの伝達公式について説明せよ。

導出:
  • 受信アンテナの実効面積 Ae と原因の関係式。これがキモ。
  • 送信した電力の受信地点での電力の面密度は4π(r^2)に反比例する。これは容易。

波長の2乗に比例している。(周波数の2乗に反比例している)
周波数が高いほど減衰が大きい。


レーダーの式

フリスの伝達公式を導くのと同様にして、受信アンテナの実効面積 Ae と絶対利得 Ga の関係式から容易に導くことができる。
受信アンテナの実効面積 Ae と絶対利得 Ga の関係式がキモなのである。

黒鉛粉末---導体

雑音指数 F= 入力のSN比 / 出力のSN比

SN比の劣化 ==> 入力のSN比の方が大 ==> F > 1

等価雑音温度




雑音指数



受信機の雑音温度-->雑音指数

2段カスケード接続されたときの雑音指数


End

  • 最終更新:2018-06-13 21:26:30

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